- 昭和31年の税理士法改正に伴い、新たに特別法人たる日本税理士会連合会が設立されたのを機に統一マークを制定したもので、大蔵省造幣局作成の「桜花の図」を採択しました。
東京税理士会の50年史によると「会章の外側を縁どる円は、日本の『日』を示し、日を追って限りなく進行(隆昌)することを意味しています。紋様の桜は日本の国花である桜をあしらっている」とあります。
また、南九州税理士会史によると「章意は税の公正は税理士の手で、桜花は大蔵省、すなわち税を表す、日輪は日本税理士会連合会と公正を表す」とあります。